ドリームプラン・プレゼンテーションとの関わり

私たちは、当クラブの生みの親でもあり、師(メンター)でもある福島正伸先生の夢「すべての大人が夢を語る社会」の創造」に共感し、『ドリームプラン・プレゼンテーション』(以下「ドリプラ」と称します)をサポートしています。
メンターズクラブ・コンサルタントは「相互支援会」というプレゼンターのサポート・チームに所属し活動いたします。


ドリームプラン・プレゼンテーションとは

福島正伸先生が発案した、大人が夢を語る、プレゼンテーション大会です。 全国から選ばれた発表者が1人10分という制限時間の中で人生のすべてをかけて、自分の夢、その思いの丈を語ります。 その思いに、支援者をはじめ、会場の観覧者が心打たれ、発表者の夢を思わず応援したくなってしまうという、感動と共感の体験型プレゼンテーション大会です。

ブログ『福島正伸の「夢しか実現しない」』より、 「ドリームプラン・プレゼンテーション」への思いについて、次のように語られています。

ドリームプラン・プレゼンテーションとは心が震え、涙が溢れる体験型のプレゼンテーションです。

夢を実現するためのプレゼンテーションとは、どのようなものか?
このテーマは、ずっと私の頭の中で、悩み続けてきたことです。
はじめに私は、プレゼンテーションとは、「夢を実現するために、自分にないものを他人から集めること」と、定義しました。

ところが、どうしたら、

「自分にないものを他人から集める」ことができるのでしょうか?
他人は説得や説明で、自分のために動いてくれるのでしょうか?
長い時間をかければ、相手に伝えることができるのでしょうか?

私は15年以上に渡り、さまざまな機会を通じて、プレゼンテーションの可能性を探ってきました。
その結果、私が出した結論は、

「夢は感動と共感でしか伝わらない」
「そのために長い時間は必要ない」
「体験できないことは共有できない」
「どんなに苦しくてもあきらめない理由がある」
「発表者の人生観が伝わる」
・・・・・
ということでした。

それは言わば、今まで誰も見たことがないような「感動価値の体験」プレゼンテーションです。
このプレゼンテーションは、普通に見ることができません。
ビジネスプランのプレゼンテーションであるにもかかわらず、私はいつも感動の涙で目が潤みます。
そして、夢を実現するために必要な、もう一つの特徴が、
「メンターシート(カード)」という、とても簡単なシートで、発表者を支援することです。
これが、参加者と発表者の絆を深め、会場内により大きな感動の渦を起こし、夢が実現へと大きく動き始めます。
今回、私が、東京、岩手、島根の起業家セミナーにおいて15年間実施検証し、ノウハウを構築 してきたこの究極の体験型プレゼンテーションの集大成を初公開いたします!

支援の方法

プレゼンターのお一人、お一人が舞台で輝き、夢を実現できるよう、メンターズクラブの理念のもと、全力でサポートをいたします。 主に、発表当日の数か月前から行われる「相互支援会」の中の「プレゼンテーション&事業計画書講座」において、発表者が夢への思いをブラッシュアップさせ、形作っていく過程をメンタリング・マネジメントという手法でサポートします。
専門的アドバイスを提供するだけでなく、発表者が自分らしく、自分の夢にむかって、自信をもって、いかなる困難も自分で突破し、成長できるように、寄り添い、励ますことを通して支援していきます。

(参考リンク)ドリームプランプレゼンテーション

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